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2007年度1次合格、2次不合格。
2008年度 2次に再挑戦
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2度目の挑戦でやっと経済学の過去問分析が終りました。
結果は下記のとおりです。
2002年度 72点
2003年度 52点
2004年度 68点
2005年度 88点
2006年度 58点
平均 68点
カテゴリー
問題数
正解率
確実
マクロ
主要経済指標の読み方
18
67%
50%
国民経済計算の基本的概念
3
100%
33%
財政政策と金融政策
23
74%
52%
国際収支と為替相場
18
72%
44%
主要経済理論
9
67%
22%
ミ
クロ消費行動と需要曲線
7
29%
14%
市場と組織
5
60%
40%
市場メカニズム
7
71%
57%
企第行動と供給曲線
10
70%
70%
不完全市場と競争促進策
25
60%
48%
マクロ全体
71
72%
45%
ミクロ全体
54
59%
48%
全体としては、
①正解率は、ミクロよりマクロの方が良いが、確実性で言えばミクロの方が高い。
マクロの方は、「経済学入門塾」を通読し終えた直後だったので、マクロ全体の知識が補充
されていたと思います。
ミクロの方は、「経済学入門塾」通読途中だったこともあり、思い出せない知識が目立ち
ました。ただ、正解率59%に対して、確実性が48%というのは結構高い割合なので、
勉強した箇所は、まずまず理解度できていると思われます。
②一部を除いて、カテゴリー毎の正答率60%~70%で安定している。
マクロに関しては、全て60%を超えているので、満遍なく勉強できていると思います。
ミクロに関しては、「消費行動と需要曲線」(代替効果、所得効果、無差別曲線等)
の正解率が低く重点的に勉強する必要がありそうです。
また、「不完全市場と競争促進策」(ゲーム理論、外部効果など)の出題数が
多いので、もっと正解率を高めないと点数が安定してこないと思います。
③確実性は、正解率と違いカテゴリー毎でバラツキが目立つ。
マクロは、「主要経済理論」(ケインズ派、新古典派など)と
「国民経済計算の基本的概念」(GDP,GNPなど)の確実性が低いです。
この分野は、マクロの基本となる部分なので深く理解する必要がありそうです。
ミクロは、正解率と同様「消費行動と需要曲線」を理解する必要があります。
今後の勉強方法
ミクロの「消費行動と需要曲線」は参考書を一度読返した方が良さそうですが、
それ以外は計画通りアウトプット中心に勉強して良いと思います。
僕には過去問題をやりこんで問題慣れする必要があるみたいです。
もちろん知識もまだまだ定着していないので、
これから補完していかなくては。
どうやら経済が僕にとってのボトルネックみたいですね^^;
早めにボトルネックは排除しようと思いますw
なるほど。「確実性」という指標は、より正確な自己分析が出来そうですね。
私も次からパクらせてもらいます~(笑)
しかし不完全市場のところは出題数多いんですね。。
暗記モノが多いので意図的に避けてました。。
>fZさん
過去問題をやるのは本当に有効だと思います。
私も一気に5年分実施したら、出題傾向や問題の構成など、今まで分からなかった特長が見えてきました。fZさんも挑戦してみてください。
takeshiさん
そう言って貰えると心強いです。
まだまだ点数がばらついてますが、
過去問をやることで弱点が見えてきました。
後は、一つずつ潰していくだけです。
頑張りますよ~!!
>PIYOCOさん
なぜか2005年だけ良いのです。
でも、5年中2年は6割を下回っているので
まだまだですね。
「確実性」いいでしょ(笑)
これ私じゃなくて、ペパチェさんがやられているのを活用させてもらったんです。
だから私もパクリなんです(笑)
ペパチェさんの過去ログを拝見すれば、詳細に書かれているので参考になりますよ。
>「不完全市場」
出題率高いですね
特にゲーム理論はぼぼ毎年出題されてます。
しっかり押さえておく必要ありだと思います。