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2007年度1次合格、2次不合格。
2008年度 2次に再挑戦
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入った瞬間の感想は、「デカッ!!、ヒロッ!!人多い!!」
さすが、総合資格受験学校ですねぇ~規模が違います。DVD教室も広い、いろんな資格の情報が壁に貼り付けられてるし、受付の人も多い。それに若い人が多いなぁ~って言うのが感想。なんか、大学の就職課を思い出しました。
(ただ、壁に貼り付けられてるのが、求人票に見えただけの話ですが・・・)
あまり、ウロチョロせず、案内の矢印に書いてある部屋で待つことに。
今日来ていた人は、10人ぐらいでした。
そして、担当の方が来られて説明会が始まったんですが、内容が「7科目受験で全科目100点です。」等の試験概要から始まり、「おいおい、再学者にその説明は要らないでしょ」と思いつつ、最初だから、まぁ~良いかと聞いていたんですが、何時までも延々そんな説明ばかり。「ん?何かがおかしい・・・・・」と思い、もらった資料を見てみると、あっ、
「初学者対象の説明会じゃないか!!」
どうも間違ったらしい。
説明会終了後、事務の方に聞いたら、同じ時間で違う階でやってとの事。
事情を説明して、資料だけいただいて帰ってきました。
まぁ~、あまり説明内容に違いは無いらしいし、TAC自体良く知らなかったので、一から聞けて良かったです。
TACは、フォローシステムが充実しているのにビックリしましたね。
社会人にとっては、うれしいシステムです。
ちょっと、検討してみようと思います。
私がお世話になったマンパワーの再学コースの詳細が発表されました。
これで、各学校の再学コースが揃いましたね。
さぁ~、そろそろ学校と勉強スタイルを検討しないと。
この1年間できるかぎりの準備をしてきたつもりでした。
試験直前には、どの受験機関の模試でも、合格圏内に十分入っていたので
不安はあるものの、必ず合格できると思っていました。なので、答合わせした時は信じられず、
「なんで?どうして?」となかなか現実を受け止められませんでした。
それから、1ヶ月。
「なぜ、落ちたのか?」を振返ってきました。
そして、今ハッキリ言えることは「落ちるべくして落ちた」と言うことです。
私の敗因は
①各科目に合った勉強方法していなかった。
これはもう持病と言うかなんというか・・・・
学生時代からの勉強方法は「短期集中型」。つまり、一夜漬けタイプ。
とにかく詰込め、詰込め!!の勉強方法が癖付いてしまっているので、
余裕がなくなるとこの勉強方法に陥ってしまっていたのです。
これで対応できる科目もありますが、(中小施策とか)理論科目である「経済学」「財務会計」
は、少し捻られると対応できなかったのです。
今考えると確かに、この2科目は模試でも点数のバラつきが激しかったなぁ~
気付ける要素はあったんだ。
②立ち止まるのが、怖かった。
勉強を始めた当初は良かったんですが、科目が増えていくにつれて
段々管理しきれなくなり、自分が「分かっている箇所」と「分かっていない箇所」が
不明確になっていました。つまり、自己管理不足です。
自分に何ができて、何ができないのか。そして、今の方法で良いのか。
間違っていたら修正しなければいけなかったのですが、見直すのが怖かったんです。
その為、効率の良い勉強ができてなかったんですね。
③過去問に重点を置かなかった。
う~ん、何かイメージとして「過去問は最後」っていうのがあったんです。
その為、十分インプット、アウトプットをやってから取り掛かったんですが、
十分な時間を取れずに1,2回しか回せなかったんです。
診断士の試験って模試と違って、難しい言い回しや抽象的な言葉やら、独特な出題をしているなぁ~
と感じます。(特に企業経営理論)
その為、何度も過去問を解いて慣れておかなければいけなかったのに、それを疎かにしてしまっていたん
です。
この反省を生かして、頑張りたいと思います。
実は、ブログを始めたのも②を克服するため。
ブログを書けば、立ち止まることができる。過去に何を思っていたか、何処を勉強したか記録されてるから
なんです。
さて、明日からは①について科目毎に考えていこうと思います。