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2007年度2次試験敗退。再度チャレンジで2008年度合格を目指します。
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イロイチ
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2006年度1次試験敗退。
2007年度1次合格、2次不合格。
2008年度 2次に再挑戦
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この1年間できるかぎりの準備をしてきたつもりでした。
試験直前には、どの受験機関の模試でも、合格圏内に十分入っていたので
不安はあるものの、必ず合格できると思っていました。なので、答合わせした時は信じられず、
「なんで?どうして?」となかなか現実を受け止められませんでした。

それから、1ヶ月。
「なぜ、落ちたのか?」を振返ってきました。
そして、今ハッキリ言えることは「落ちるべくして落ちた」と言うことです。

私の敗因は
①各科目に合った勉強方法していなかった。
  これはもう持病と言うかなんというか・・・・
  学生時代からの勉強方法は「短期集中型」。つまり、一夜漬けタイプ。
  とにかく詰込め、詰込め!!の勉強方法が癖付いてしまっているので、
  余裕がなくなるとこの勉強方法に陥ってしまっていたのです。
  これで対応できる科目もありますが、(中小施策とか)理論科目である「経済学」「財務会計」
  は、少し捻られると対応できなかったのです。
  今考えると確かに、この2科目は模試でも点数のバラつきが激しかったなぁ~
  気付ける要素はあったんだ。

②立ち止まるのが、怖かった。
  勉強を始めた当初は良かったんですが、科目が増えていくにつれて
  段々管理しきれなくなり、自分が「分かっている箇所」と「分かっていない箇所」が
  不明確になっていました。つまり、自己管理不足です。
  自分に何ができて、何ができないのか。そして、今の方法で良いのか。
  間違っていたら修正しなければいけなかったのですが、見直すのが怖かったんです。
  その為、効率の良い勉強ができてなかったんですね。

③過去問に重点を置かなかった。
  う~ん、何かイメージとして「過去問は最後」っていうのがあったんです。
  その為、十分インプット、アウトプットをやってから取り掛かったんですが、
  十分な時間を取れずに1,2回しか回せなかったんです。
  診断士の試験って模試と違って、難しい言い回しや抽象的な言葉やら、独特な出題をしているなぁ~
  と感じます。(特に企業経営理論)
  その為、何度も過去問を解いて慣れておかなければいけなかったのに、それを疎かにしてしまっていたん
  です。

この反省を生かして、頑張りたいと思います。
実は、ブログを始めたのも②を克服するため。
ブログを書けば、立ち止まることができる。過去に何を思っていたか、何処を勉強したか記録されてるから
なんです。

さて、明日からは①について科目毎に考えていこうと思います。
  

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ものすごく参考になりました
拝見して、目が釘付けになりました。
全てのお言葉が、ぐさりぐさりと胸に深く突き刺さりました。
背中まで貫通しました。

常に念頭においておきたい名言です。
ありがとうございます。

続きを楽しみにお待ちしております。<(_ _)>
ストラ URL 2006/09/12(Tue)00:37:27 編集
Re:ものすごく参考になりました
えぇ~、そんな名言なんてとんでもないです。
失敗話ですから、情けないんですけどね。
でも、ここからスタートしないと同じ事を繰返してしまうので必要だと思ってます。

ストラさんは、ブログを拝見してる限り、とても上手に自己管理されてるなと思いますよ。
私も参考にさせていただきます。
2006/09/12 12:26
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