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2007年度1次合格、2次不合格。
2008年度 2次に再挑戦
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分かっているつもりでいた与件文、設問でさえ写経をしてみると、取りこぼしがたくさんあることに気付きました。
すごく難しく感じていた問題でも、写経をした後に解いてみると意外とスムーズに解答に落とし込むことができます。つまり、問題が難しいのではなく、情報収集力の弱さが問題を難しくしている様に感じました。
もちろん、これは「じっくり取組んだら」の話で、80分で取りこぼしなく情報を把握するのは並大抵のことじゃないと思います。それでも、ここの力を付けないと合格するのは難しいんでしょうね。
ここの力は「情報把握」だけじゃなく、その後の作業にも大きく影響を与えると思うので、しっかり鍛えようと思います。その為の勉強方法として、「写経」は大活躍してくれると思います。
2次の勉強は「じっくり取組む事による気付き」を大切に取組みたいと思います。
でも、そろそろ1次試験へ向けて集中しないといけないという気持ちも・・・・
う~ん、バランスが難しい・・・・
今日は、経済学のテストでしたが、それなりの点数が取れたので一安心です。
これで、再学コースは全て終了。次は、模試や答案に向けて頑張ろうかと思います。
(まだ、TBC模試終了せず・・・・・orz)
さて、本日2次の基礎答案練習の成績表が返ってきました。
もう~毎週テスト受けてるから、どんな事例の成績表か分かんないんですけど・・・・
で、結果は
得点 110点 順位 139/172 評価 D
でたっ!!! D判定!! ヾ(´▽`;;)ゝ
これ、2事例の成績じゃないですよ、4事例分ですw
はぁ~、ダメだなこりゃ~徹底的に鍛えないと~
かなりの後方スタートですが10月までには勝負になるように力を付けないと。
ふぅ~、この結果でGWの予定が決まった感じがする・・・
正直言ってむずかしい・・・・
設問の題意を掴み取れないのが何個かありましたし、方向性を出すのにも時間が掛かってしまいました。
そんでもって80分で終了できませんでした。「読む」「考える」「書く」がすべて上手い事いかなかったですね。
一体この事例をS先生はどう解説するんだろう?
あの方だから、納得のいく解説をしてくれるんでしょうね~
今は点数や順位は気にしない。(気にしたら泣きたくなるし・・・・)
ちゃんと戦略シートが書けてるかが一番重要だと思ってます。
解説を聞いて、自分の足りなかった所をしっかり見つけられたら御の字かな。
ふぅ~、ダメだなぁ~なんかサボリ気味です。
で、4月の学習計画ですが、まだ固まってません・・・・・
再学コースも経済学のテストを残すのみとなり、1次試験学習の短期目標がなくなってしまいます。
もちろん、答案練習や模試が続くわけですが、いかにして4教科の知識を補充、維持していくか
そして、2次学習にどれだけ時間をかけて、どういう風に学習していくか。
なかなか、腑に落ちる計画が立てられない状態です。
そんな事言っても、勉強はしなくちゃいけないので、今週は試しに1日1教科+2次学習のサイクルで回しています。1次学習は、過去問、その他テストの正誤分析から洗い出した苦手カテゴリーの克服、2次学習は、先週の答案練習の復習+プロセスの分析。
1次学習は、今まで蓄積した分析結果を活用できそうですが、2次学習は復習すればするほど凹んでしまいます。
「なんで、ココを読みこぼすかなぁ~」
「なんで、そんな方向性しか出てこなかったんだよぉ~」っと自分の力のなさを痛感しています。
今回の答案練習で一番痛感したのは「読む」力の無さ。
今まで、この力が一番マシだと思ってたんですが、そうでは無さそうです。
自宅学習では時間無制限でゆっくり何度も読み直して情報収集していたので、
「1,2回の読込で情報収集を完了しよう」という意識は全く持ってなかった。
答案練習では与件を読みながら、SWOT分析の線を引くことしか考えてなかった。
本当は設問を意識しながら、事業の方向性なんかも考えて読まなきゃいけないんだろうな~
そんな器用なことできるようになるんだろうか・・・・不安。
まぁ~、悩んでも仕方が無いので、一度意識してやってみようかなぁ~
おっ、都合の良いことに手元に「マンパワー2次通信答案練習 事例Ⅰ」がある。
早速、意識して取り組んでみよう~
(また、凹むタネになりそうですけどねw)
この2週間でとりあえず過去4年分の事例を解いてみました。
まぁ~、本当に解いてみただけなんですが・・・
解いてみて思ったことですが、今の私に必要なのは、「正しい方向性」や「合格点の取れる解答」
ではなく、「プロセスを振り返ること」だと思います。
事例に取り組んだ80分間で、自分が設問や与件から何を考え、何を抽出したのか?
そして、どう活用したのか?
また、どういう根拠があって「方向性を示したのか」、そして、その判断に問題はなかったのか?
問題があれば、原因は何か? など
「何」と「なぜ?」を繰り返して、自分の解答プロセスを分析する必要があると思います。
それをしないと、いつまでも模範解答を見て解答が合ってたや間違ってたと言うことだけで
一喜一憂してそうな気がしたんです。
いろんな受験校の模範解答を見ましたが、同じ解答を書いてる受験校はほとんどありませんでした。
でも、どの受験校も与えられた設問をフルに活用して「繋がりがあり、説得力のある解答」を書いています。それは、一つ一つ正しいプロセスを踏んだからこそ書ける答案であり、「合格点の解答」なんだと思います。
私の今の解答は「所々、模範解答と似ている」程度で、全く設問間の繋がりがありません。
だからこそプロセスを分析し、修正することが自分に大切だと思います。
まだまだ手探り状態ですが、この方法で今の状態を突破する糸口が見つかれば良いかなと思ってます。まぁ~、多分そんな簡単にはいかないんでしょうね(苦笑)