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2007年度2次試験敗退。再度チャレンジで2008年度合格を目指します。
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HN:
イロイチ
性別:
男性
職業:
SE
趣味:
カメラ
自己紹介:
2006年度1次試験敗退。
2007年度1次合格、2次不合格。
2008年度 2次に再挑戦
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08 2006 / 10

木曜日にNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見ていました。
今週は広告写真家の上田義彦さんとおっしゃる方でした。

上田さんは人物の広告写真を撮る時、撮られる側の人間(女優や俳優)が演技をしている間は決してシャッターを押さない、ファインダーから覗いたら何十分でも待つ。気持ちがゆるんで、演技が途切れたその最高の表情の時にシャッターを押すまで。
たとえ、被写体が厳格な方であっても。
それは、自分の心の中に「自分を信じる、自分の感性を信じる」という固い気持ちがあるからとおっしゃっていました。

この言葉にふと、「私は自分を信じてるつもりだけど、信じきれてないのでは?」と疑問を抱きました。
「今年診断士の勉強をしている間、多くの不安が襲ってきたよなぁ~、成績不振、理解できない、勉強がすすまないetc・・・」そんな時、自分を信じてこれたかな?
いや、信じきれてなかったな。
不安になったら成績の良い人の勉強方法を真似をしたり、同じ境遇の人を見つけてホッとしたり。
自分のスタイルを貫けず、いろんな参考書や問題集に手を出していた気がする。
その結果、本番で不安や動揺を生んだのじゃないだろうか?

自分のことは自分が良く知ってる。だから、自分にあったスタイルも自分が一番分かるはず。
合格するには自分がこれ!!って決めたスタイルを信じられないとダメんだろうね。
なかなか難しいけど、こういう力も合格には必要なはず。
本番までに胸を張って言えるようになろ~っと。

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