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2007年度1次合格、2次不合格。
2008年度 2次に再挑戦
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本日、マンパワーの1次試験セミナーに参加してきました。
久々の学校でしたが、教室に入るだけで試験直前のことを思い出して「勉強しなければ」っていう気持ちになりますね。
本日は、合格者と不合格者の解答を分析した資料を基に不合格の原因を解説していただきました。
その中で印象に残ったのは、
「不合格者の4割は400点以上にひしめきあっている」
「合格者は6割を超えた科目数は平均で5科目、不合格者は2科目」
「難解な問題は合否に影響がなく、合格者は取るべき問題を落とさなかった」
と言うことです。
私は合計412点で8点足らず、合格科目3科目でした。
「あとちょっと」って感じでしたが、深く分析してみると歴然とした差があるんですね。
やはり、落ちるべくして落ちたんですね。
そして、取るべき問題を落した原因をいくつか挙げてもらったのですが、私に大きく当てはまるのは「ケアレスミス」だと思っています。
私は模試・答練でケアレスミスが多くあるのを分かっていましたが、どうやって対処したらよいか分からないまま本試験に挑んで、同じ失敗を起こしたなと思っていました。
セミナーで、ケアレスミスの原因を「難問によって動揺させられた」「難問を見分ける力量不足」などを説明してもらい、「あ~なるほど」と納得させられました。
そういえば、何度か過去問をやったけど、ほとんど制限時間を設けずに解いてたな~って思い出しました。
それじゃあ~、瞬時に難問を見分ける力が付かないし、本試験では時間が気になって動揺もするなって思いました。もっと場数を踏んで、試験に慣れる必要を感じましたね。
そういう自分の弱みを鍛えるのには、制限時間を設けて演習問題を解くマンパワーの再学コースは自分に合ってるんじゃないかな~と思っています。
マンパワーの1次試験分析は、あと数回行われると思います。
今年不合格された方には、自分を分析するのにとても役立ちます。
もしお時間があれば、参加してみればいかがでしょうか?
どういう強化に力点を置いていくかという得点戦略と、
各教科ごとの試験問題で、どれを確実に拾っていくかという
解答戦術の両方が必要なんでしょうかね。
なかなか奥が深いですね。
一度自分自身のSWOT分析でもして、持っている知識の
棚卸でもしてみることにします!