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2007年度2次試験敗退。再度チャレンジで2008年度合格を目指します。
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2006年度1次試験敗退。
2007年度1次合格、2次不合格。
2008年度 2次に再挑戦
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18 2006 / 10

最近、帰るのが遅くてなかなか勉強がはかどらない・・・・
再スタートしたばかりなのにorz

週末掃除していたら、簿記検定3級の参考書を発見!!
あぁ~、そう言えば1年以上前に買ったっけ~って憶えてない私・・・
読んでみると分かりやすいので、これで基礎からやり直そうと思っています。

で、今日はこの参考書の目次をコピーして大項目、中項目をマーカーで引いて
壁に貼り付けました。こうすると今から何を勉強するのか全体が把握できるし、自分のポジションも
分かりやすくなるって考え。
すぐに、一点にのめり込んでしまう私にはぴったりです。
まぁ~自分で考えたんじゃなくて、本に書いてあったんだけどね。

これからは、今勉強している問題集・参考書はこうやって貼りつけていこうかと思います。
(今、住んでる所は賃貸だからあんまり穴開けちゃいけないんですけどね・・・)

NEC_0002.JPG

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17 2006 / 10

今日、会計の本を読んでいて「ROAとROE」が理解しやすかったので記録。
記述しておけば忘れても思い出せるのでね。

ROA(総資産利益率) いくら投資して、どんだけ効率的に儲けたの?っていう率
つまり、小さく投資して大きくリターンがあるほど高い。
その為には、
①売上高利益率   利幅を大きく出来る体質にする
②総資本回転率   資産の回転率を上げる
      
ROA =①  利益 . × ②  売上 .
          売上         総資産

①と②を達成できたら、たくさん負債を借りて規模を大きくしましょう~
これが、③財務レバレッジ

この財務レバレッジをROAに掛けたものが「ROE」

ROE =①  利益 . × ②  売上   × ③  総資産 .  
          売上         総資産       株主資本

投資家はROEをよく参考にするので、会社はROEを上げる為に「自社株買い」が盛んだそうだ。
つまり、余分に膨れ上がった株を自社が買い占めることで③の分母「株主資本」が下がる。
で財務レバレッジの値が大きくなり、ROEも大きくなるって考え。

へ~なるほど、納得
そういえば自社株買い付けと言えば、経営法務に出てきたはず。
って言うことでテキストをパラパラ~あった。

①全ての株主から買付ける場合
  株主総会決議(普通決議)が必要
②特定の株主から買付ける場合
  株主総会決議(特別決議)が必要
③市場取引から買付ける場合
  定款の定めにより、取締役会で決められる。

あ~、そうそう思い出した。
なんか財務と法務が繋がったみたいで、定着しやすい感じがする。
こういう風にいろんな科目を繋いでいく勉強方法がたいせつなんだろうなぁ~

12 2006 / 10

今日は仕事帰りに本屋で簿記の参考書を立読みしてきました。
それは、昨日勉強していて
「総勘定元帳わかんねぇ~!!」っていうことに気付いたんです。
1年勉強してたのにはずかしぃ~
だから、そこの部分を立読みして理解してきました。
早速家に帰って仕訳から総勘定元帳に転記練習。
案外出来るやん。1年勉強やってるから当たり前と言われそうですが・・・
それにしても、簿記の参考書や問題集って安いんですね~
1冊1000円を超えるものってほとんどない!!
年間60万人弱の方が受験するだけあって、多くの受験機関が出版してますし競争に勝つ為に価格、品質に力を入れますよね。
それに比べて中小企業診断士は年間1万2000人。
本の価格は平気で2000円超えますし、分かりやすいかと言うとそうでもない。
自分の苦手な分野は診断士の参考書じゃなくて、それぞれの専門書から選んで勉強するのが良いかも知れませんね。

11 2006 / 10
今年もやっぱりマンパワーに通おうと思って短期計画、中期計画を練っていたのですが、11月に受験する予定だった「経営学検定」の日程と講義の日程が重なっているorz
講義は経済学の過去問分析を6時間・・・・
経営学検定と過去問分析を天秤に掛けると経済学の方がはるかに大切なので、今回の経営学検定は断念します。はぁ~・・・・
次は6月かぁ~、受ける余裕なんてないんだろうなぁ~

本日、マンパワーの1次試験セミナーに参加してきました。
久々の学校でしたが、教室に入るだけで試験直前のことを思い出して「勉強しなければ」っていう気持ちになりますね。

本日は、合格者と不合格者の解答を分析した資料を基に不合格の原因を解説していただきました。

その中で印象に残ったのは、
「不合格者の4割は400点以上にひしめきあっている」
「合格者は6割を超えた科目数は平均で5科目、不合格者は2科目」
「難解な問題は合否に影響がなく、合格者は取るべき問題を落とさなかった」
と言うことです。

私は合計412点で8点足らず、合格科目3科目でした。
「あとちょっと」って感じでしたが、深く分析してみると歴然とした差があるんですね。
やはり、落ちるべくして落ちたんですね。
そして、取るべき問題を落した原因をいくつか挙げてもらったのですが、私に大きく当てはまるのは「ケアレスミス」だと思っています。
私は模試・答練でケアレスミスが多くあるのを分かっていましたが、どうやって対処したらよいか分からないまま本試験に挑んで、同じ失敗を起こしたなと思っていました。
セミナーで、ケアレスミスの原因を「難問によって動揺させられた」「難問を見分ける力量不足」などを説明してもらい、「あ~なるほど」と納得させられました。

そういえば、何度か過去問をやったけど、ほとんど制限時間を設けずに解いてたな~って思い出しました。
それじゃあ~、瞬時に難問を見分ける力が付かないし、本試験では時間が気になって動揺もするなって思いました。もっと場数を踏んで、試験に慣れる必要を感じましたね。

そういう自分の弱みを鍛えるのには、制限時間を設けて演習問題を解くマンパワーの再学コースは自分に合ってるんじゃないかな~と思っています。

マンパワーの1次試験分析は、あと数回行われると思います。
今年不合格された方には、自分を分析するのにとても役立ちます。
もしお時間があれば、参加してみればいかがでしょうか?

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