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2007年度2次試験敗退。再度チャレンジで2008年度合格を目指します。
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イロイチ
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2006年度1次試験敗退。
2007年度1次合格、2次不合格。
2008年度 2次に再挑戦
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今日は仕事帰りに本屋をブラブラしてました。

久々に診断士の参考書を物色していると、TACの過去問題集を発見。
今年から科目問題集を科目ごとに分けて販売するんですね。

今までは7科目が1冊になっており持ち運びが大変でしたが、今年はすごくコンパクトになっており、十分持ち運びが可能です。
今年は、参考書を買うつもりは無かったのですが、ついつい「
経済学の過去問題」を買ってしまいました。
経済学の過去問復習に取り掛かれてない私にとっては、通勤時間を復習充てられそうで有り難いです。また、各問題の正答率をA~Eの5段階で表してあるので、得点しなければいけない問題も分かり効率的に復習できそうです。
ちなみに、過去5年間の正答率D(40%~20%)以下の問題数は
平成14年 2問
平成15年 5問
平成16年 5問
平成17年 2問
平成18年 8問

今年の8問って多すぎでしょ。
こうやって見ると、平均で4,5個って所でしょうか?
全部無視するには多い気がしますね。
Dの中でも20%に近い問題は無視しても良いと思いますが、40%に近い問題は無視できない気がします。これは、問題を見て自分で見極めないとダメですね。
う~ん、できれば30%のラインで分けて欲しかったなぁ~


それにしても経済学で1,400円。
中には2000円も超える科目もあるので、合計すると余裕で1万円超えます。
科目別は、初学者にとってはあまりうれしくないかもしれませんね。

【今日の学習】
ロジック財務 F 21 (1.0h)
経済学 「2002年過去問題復習」(1.0h)

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2度目の挑戦でやっと経済学の過去問分析が終りました。

結果は下記のとおりです。

2002年度  72点
2003年度  52点
2004年度  68点
2005年度  88点
2006年度  58点
平均      68点

  カテゴリー 問題数 正解率 確実
マクロ 主要経済指標の読み方 18 67% 50%
国民経済計算の基本的概念 3 100% 33%
財政政策と金融政策 23 74% 52%
国際収支と為替相場 18 72% 44%
主要経済理論 9 67% 22%

クロ
消費行動と需要曲線 7 29% 14%
市場と組織 5 60% 40%
市場メカニズム 7 71% 57%
企第行動と供給曲線 10 70% 70%
不完全市場と競争促進策 25 60% 48%
マクロ全体 71 72% 45%
ミクロ全体 54 59% 48%


全体としては、
①正解率は、ミクロよりマクロの方が良いが、確実性で言えばミクロの方が高い。

  マクロの方は、「経済学入門塾」を通読し終えた直後だったので、マクロ全体の知識が補充
  されていたと思います。
  ミクロの方は、「経済学入門塾」通読途中だったこともあり、思い出せない知識が目立ち
  ました。ただ、正解率59%に対して、確実性が48%というのは結構高い割合なので、
  勉強した箇所は、まずまず理解度できていると思われます。
  
②一部を除いて、カテゴリー毎の正答率60%~70%で安定している。

  マクロに関しては、全て60%を超えているので、満遍なく勉強できていると思います。
  ミクロに関しては、「
消費行動と需要曲線」(代替効果、所得効果、無差別曲線等)
 の正解率が低く重点的に勉強する必要がありそうです。
  また、「
不完全市場と競争促進策」(ゲーム理論、外部効果など)の出題数が
 多いので、もっと正解率を高めないと点数が安定してこないと思います。

③確実性は、正解率と違いカテゴリー毎でバラツキが目立つ。

 マクロは、「主要経済理論」(ケインズ派、新古典派など)と
 「国民経済計算の基本的概念」(GDP,GNPなど)の確実性が低いです。
 この分野は、マクロの基本となる部分なので深く理解する必要がありそうです。 
 ミクロは、正解率と同様消費行動と需要曲線」を理解する必要があります。 


今後の勉強方法
 ミクロの「消費行動と需要曲線」は参考書を一度読返した方が良さそうですが、

 それ以外は計画通りアウトプット中心に勉強して良いと思います。

今日は帰宅が遅かったため、2004年度経済学過去問しかできませんでした。

結果は、17/25 68点
ふっ、昨日の調子は何処へやら~

その中でも自信を持って答えられたのは4問のみ
あとは2,3個まで絞るのがやっと。

不正解の問題は、知識不足と言うか頭から抜けてしまっています。
忘れている内容は、
①景気動向指数、購買力平価説
 言葉は覚えてるが、内容を忘れている。
②社会的限界費用曲線と私的限界費用曲線
 内容は覚えててるが、図が思い出せない。
③計算問題、ゲーム理論
 解き方を忘れた。
などです。

言葉の意味を思い出すだけで、精一杯と言った状態です。
まだまだ、リハビリが必要そうなので、明日は忘れている箇所をしっかり復習しようと思います。  

土曜日の興奮がまだ冷めてないエロイチです←けっこう気にいってます。

多くの方からいただいたアドバイスから勉強方法を考え直してみようと思います。

1、財務、経済学は1度理解すると忘れにくい。
  うるおぼえや曖昧な記憶じゃなく、説明できるぐらいまで理解する事が大切かと。
  年内はこの2科目を安定化させて、年始から企業経営理論、経営法務に取り掛かろうと思います。

2、アウトプット中心の勉強
  経済学はインプット中心にやっていましたが、アウトプット中心に切替えて、解けない箇所や
  記憶が不確かな箇所は教科書に戻って勉強しようと思います。
  問題は正解すればOKじゃなく、なぜ不正解なのかを答えられるようするのも大切。
  不正解にもしっかり目をやります。
  アウトップット教材は今年の答練や模擬テストなどがあるのでそれを活用します。

3、過去問が大切
  みなさんが口を揃えて大切とおっしゃっていました。
  模擬試験、答練などは本試験を基に作成されている。
  と、言うことは過去問をしっかりやれば模擬試験などにも対応できる。
  試験で上位に入ればモチベーションも上る!!
  ふふふっ、なんて素晴らしい正のスパイラル!!
  この正のスパイラル回していきますよ~

と言うことで、まずは自分の現状を知ることが大切なので、今週は「過去問ウィーク」にします!!
経済学と財務会計の過去5年分を解いて正解、不正解をカテゴリー毎に分類してみます。
これによって苦手な箇所を洗い出いだして一つずつ潰して行こうかなと。

今日は早速、2005年度「経済学」を解いてみました。
経済学の問題を解くのは久々だったので不安だったのですが、結果は
22/25 88点 あら、意外と良いじゃないですか。

でも、確実に答えが分かった問題より「多分、これ」で正解したのも多い。
解説をしっかり読んで理解する必要がありそうです。

14 2006 / 11

週末の勉強でやっと、経済学入門塾(マクロ編)を一通りやり終えました。
疲れた~
もう一度パラパラと読んで復習してから、ミクロ編に入ろうと思います。

どうも風邪ひいたようです。
今日は頭がボーとしてあまり勉強できませんでした。
早く寝て明日に備えます。

週末、今日の学習
経済学 「経営学入門塾 マクロ編」 P105~P179 (6.0h)
財務会計「集中特訓」 企業結合 問題3~5
              税務会計 問題1~5
              原価計算 問題1~8
              経営分析 問題1       (7.0h)

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