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2007年度1次合格、2次不合格。
2008年度 2次に再挑戦
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予定では今日終了するつもりだったんですが、思うように進みません。
でも、「ここが我慢するところだ」と言い聞かせて理解できるまで先に進まないようにしてます。
この我慢が、春先までに成果として表れればば良いのですが・・・
【木曜日~土曜日までの学習】
経済学 山根式反復問題集 (2h)
講義 「経済学 過去問分析」 (3.0h)
財務会計「ロジック財務」 F11~F15 (7.0h)
今日は最悪な目覚め。
足をつって目が覚めた・・・・
もう朝から痛いったらありゃしねぇ~
慌てて布団から飛び起きて足を伸ばそうと思ったら、爪先まで手が届きません・・・orz
必死に這いながら、壁に足を押し付けてなんとか脱出。
それにしても、体がこんなに硬くなっているとは知りませんでした。
昔は股割ができるぐらい柔らかかったのに。
もう、中年男性への流れに乗ってしまっております。
この流れに逆らうべきか、それとも流れに身を任せるべきかと悩みながら、
アイスを一つ、ペロリ。ヽ(´ー`)ノ
ふぅ~、流れに逆らえそうにありませんねぇ~
どこに流れ着くか試してみようかなぁ~
今日の勉強ですが通勤でも自宅でもひたすらロジック財務でファインスを勉強。
途中、あまりの難しさに意識がモウロウとするのに耐えてたり、
ギブアップして次のページに逃げようとするのを我慢して頑張りやした。
おかげで、ゼロ成長モデルや一定成長モデルなど、公式だけじゃなく根本的な所
から理解できました。
応用問題にも対応できそうです。
【昨日、今日の学習】
財務会計 ロジック財務 F7~F10 (5.0h)
財務会計と経済学の過去問分析を受けて、年末まで不得意箇所の克服に重点を置こう思います。
まずは、ファイナンスをロジック財務を使って基礎から勉強しようと思います。
また、通勤時間は経済学の問題集を解くことにします。
【今日の学習】
財務会計 「ロジック財務」 F1~F6 (3.0h)
経済学 山根式反復問題集 (1.5h)
2度目の挑戦でやっと経済学の過去問分析が終りました。
結果は下記のとおりです。
2002年度 72点
2003年度 52点
2004年度 68点
2005年度 88点
2006年度 58点
平均 68点
カテゴリー
問題数
正解率
確実
マクロ
主要経済指標の読み方
18
67%
50%
国民経済計算の基本的概念
3
100%
33%
財政政策と金融政策
23
74%
52%
国際収支と為替相場
18
72%
44%
主要経済理論
9
67%
22%
ミ
クロ消費行動と需要曲線
7
29%
14%
市場と組織
5
60%
40%
市場メカニズム
7
71%
57%
企第行動と供給曲線
10
70%
70%
不完全市場と競争促進策
25
60%
48%
マクロ全体
71
72%
45%
ミクロ全体
54
59%
48%
全体としては、
①正解率は、ミクロよりマクロの方が良いが、確実性で言えばミクロの方が高い。
マクロの方は、「経済学入門塾」を通読し終えた直後だったので、マクロ全体の知識が補充
されていたと思います。
ミクロの方は、「経済学入門塾」通読途中だったこともあり、思い出せない知識が目立ち
ました。ただ、正解率59%に対して、確実性が48%というのは結構高い割合なので、
勉強した箇所は、まずまず理解度できていると思われます。
②一部を除いて、カテゴリー毎の正答率60%~70%で安定している。
マクロに関しては、全て60%を超えているので、満遍なく勉強できていると思います。
ミクロに関しては、「消費行動と需要曲線」(代替効果、所得効果、無差別曲線等)
の正解率が低く重点的に勉強する必要がありそうです。
また、「不完全市場と競争促進策」(ゲーム理論、外部効果など)の出題数が
多いので、もっと正解率を高めないと点数が安定してこないと思います。
③確実性は、正解率と違いカテゴリー毎でバラツキが目立つ。
マクロは、「主要経済理論」(ケインズ派、新古典派など)と
「国民経済計算の基本的概念」(GDP,GNPなど)の確実性が低いです。
この分野は、マクロの基本となる部分なので深く理解する必要がありそうです。
ミクロは、正解率と同様「消費行動と需要曲線」を理解する必要があります。
今後の勉強方法
ミクロの「消費行動と需要曲線」は参考書を一度読返した方が良さそうですが、
それ以外は計画通りアウトプット中心に勉強して良いと思います。
「迷ったときは、ワクワクする方へ進みなさい」
誰の言葉だったっけ?
どこで聞いたかも、言葉が合ってるかも覚えてないのですが心に残っている言葉です。
(心に残ってるなら覚えとけって感じですが・・・)
昨日、2次試験の結果が発表されました。
正直な感想は、「怖くなった」です。
必ず合格するだろうなぁと思っていた方々がまさかの不合格。
私が思っていた以上に2次試験の壁は高いことを思い知らされました。
何が合格の基準で、どういう視点で採点されているのか分からない相手と戦うのは、
戦略が練りにくく不安が積もる一方です。
「俺なんかが合格できるのか?」
「まだ80分で全問埋めることもできないんだぞ」
「2次まで残り300日程度。そんな短い期間で辿り着けないよ」
こんな事ばっかり頭に浮かびます。
不安です、自信がありません・・・・
でも、もう一つの気持ちがあります。
「この壁を越えた自分はどうなってるだろう」って。
今の私には、2次を合格された方がすごく輝いて見えます。
私があの場所まで辿り着いた時、今の自分では想像できない自分になっている気がします。
そう考えたらワクワクする、挑戦する方がワクワクする。
変わっていく自分にワクワクする。
リタイアはしない、ギブアップもしない。
そこにはワクワクさせてくれるものがないから。
さて、勉強だ。
来年あの舞台に立つために。